Hなサッカー部
第10章 希望の光?
ペロペロ
『~っ、いつまで舐めてんのよ馬鹿っ!』
……あ、やば
つい唐橋を突き飛ばしちゃった…
「ってぇ~!」
『ご、ごごごめんっ!大丈夫?』
「お前、突き飛ばすとか恩人にする事?」
うわぁ…
唐橋から黒いオーラがにじみ出てる…
「つーかさ詩、俺的には目の得だけど…
いつまで素っ裸のつもり?」
『…え?』
私は自身を見た
『…ぁ……。あぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!/////見んな変態っ!///』
「なっ、変態はねーだろ!」
そうだ、さっきから服を来ていないんだっ!
早く制服着なきゃ……
あれ?
『制服なくね?』
ん?何処に脱いだっけ
辺りを見渡してもそれらしい物はない
…まさか、先生が……?
いや、それはないか。即唐橋に連行されちゃうし