Hなサッカー部
第10章 希望の光?
『うわっ!』
一瞬、視界がぐらついた
気がつけば仰向けになっていて、目の前には唐橋がいる
さっきと逆の立場になったんだ…
『な、ちょ、なにする気!?』
「は?ここまでやってする事は一つだろ」
ペロッ
『んひゃぁっ!!?』
耳が全て唐橋の口の中に含まれた
ピチャ…クチャ……
『っはぁ、んんぅ…///』
口の中で耳を弄ばれる
クチュッ
『ふあっ!//』
そのまま耳の穴に舌を入れられ、鳥肌がたった
『んふ、ぅ…//止め、てよっ…』
目の前にある胸を力なく押すと、やっと止めてくれた
「…一生、俺の事忘れられない体にしてやっから」
『え……?////んっ』
戸惑っていると、少し荒々しく口付けをされた