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Hなサッカー部

第10章 希望の光?




『牧田君…、とかは?』




そうだ、あの人ヤる時になんかやる気なさそうだったし、性には関心なさそうだ




「牧田?あー、あいつ意外とそういう事するの好きだぜ?オナってんの見たし」



『なっ///』




お、オナって…///

サラッと言ったよこの人







まあでも確かに意外だけど


『牧田君昔からクラスで大人しめだったから、そういうのには興味ないと思ってた』



「…昔から?」


『うん。そうでしょ?』




「いや、そうじゃなくて。
…お前、俺の事知らなかった癖にあの地味な野郎は知ってたわけ?」


『え?…ま、まあ……ね。』










…どうしよう










めちゃくちゃ不機嫌な顔してるんですけど…





「……ムカつく」

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