Hなサッカー部
第12章 性処理のお仕事
部活終了の号令がかかり、続々と部員達が帰る支度をする
梓「ほら、私達はマネージャーのお仕事。
今日の詩ちゃんのお相手は…」
?「こんにちは♪」
ヒョコッとあずの後ろから男の子が現れた。
ん~、なんて言えばいいかな。スポーツマン?爽やかって雰囲気。
梓「あ、乾君。じゃあ乾君は詩ちゃんの相手して」
昂「はいはい了解」
手をあずに向けて軽くひらひらさせると、私の方に向き直った
昂「俺は3年B組乾昂平。よろしく詩ちゃん」
『はあ…』
淡々と話すな~この人
乾「じゃあ早速行こうか?」
『は、はい!』
先輩がクスッと笑った
乾「タメでいいし、そんなに緊張するなよ!優しくしてやっからさ」
『あ…、ありがとう』
優しいなぁ~…
年上の偉大さって感じ(笑)