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私のカレと俺のカノジョ

第2章 初オナニー

「ハァ〜〜」

充実感に浸って目を閉じ、大きく息を吐いた。

相変わらず愛液でビチョビチョのおまんこは
自分でも見たことがないくらい淫らで妖艶だった。

「…っあぁ…」

まだおまんこの中にあった指を出すとどうしようもない喪失感に見舞われた。

どうしよ…?
もうやめた方がいい…?…よね⁇

そう自分に言い聞かせようとすると、また喪失感がやってくる。

もう一回やるの…?
えっ…もう一回⁉

自分の理性が否定しようとするけど、身体は正直だった。


もう一度オナニーをしようとふっと顔をあげると、教室のドアの窓から誰かがそーっと覗いていた。

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