大好きだけど?文句ある?
第1章 あんたらバカなの?
こうして私は今、メルヘン系の可愛いリビングの赤いソファーに座っている。
「何でこんなことに‥‥」
襲われたり‥‥‥しないよね?風の音が聞こえてしまうほどの静けさに背筋がぞくぞくする。
そして急にトイレがしたくなった。
「トイレ何処だろう?」
よーし!手当たり次第探してみるか。
そう思ってドアの金属部分に触れる。
ヒヤリとした。冷たいなぁ、と思った瞬間‥‥‥
ドアが開かれた。
ガツッ
「うわぁッ‥!!ッたぁ!!!!!」
勢いよくドアに頭をぶつけてしまった。チカチカする。
「げっ!!ごめん、怪我してないか?」
頭‥‥というよりはおでこをおさえていた手をグイッと掴まれる。
「何でこんなことに‥‥」
襲われたり‥‥‥しないよね?風の音が聞こえてしまうほどの静けさに背筋がぞくぞくする。
そして急にトイレがしたくなった。
「トイレ何処だろう?」
よーし!手当たり次第探してみるか。
そう思ってドアの金属部分に触れる。
ヒヤリとした。冷たいなぁ、と思った瞬間‥‥‥
ドアが開かれた。
ガツッ
「うわぁッ‥!!ッたぁ!!!!!」
勢いよくドアに頭をぶつけてしまった。チカチカする。
「げっ!!ごめん、怪我してないか?」
頭‥‥というよりはおでこをおさえていた手をグイッと掴まれる。
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