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恋愛の仕方

第2章 真実

「えっ、嘘…まじで…」
えっ、えっ、えー。心の中で何かいも言い続けた。
だって嘘だよ。
えっ、えっ、えっ…
「よかったじゃん!てか、そんなに驚くこと~!?」
綾実は、恋愛経験豊富だからかな?なんかそこまで驚いていない。
「えっ、ね…どうしよ。付き合うってどういうこと?」
「こくっといてそれ聞く?普通ー」
綾実は、飽きれている。
あたしにとって付き合うのは、初めてだからあんまりよくはわからない。
じゃあ、何で告白したかって…それは綾実とWデートするために、あたしの彼氏作らなくちゃいけないから。
って、こんなこと知ったらヤバイよね。
「付き合うっていうのは……いや……いわないでおこう。付き合ってみて、答えを見つけてみ…!」
「いや…そーいわれてもーなにすればいいの?帰るだけ?」
「まあ頑張れ!!!!てか、今日帰るんでしょ(o^-^o)」
……へえ~……って、えっ…嘘。急すぎない!?
「て、えっ…心の準備がまだ何ですけど((/_;)/)」
「えっ!心の準備
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