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無人島の輪姦生活

第1章 夜の宴


犬のように四つ這いになり、前後から同時に責められる二階堂の姿をみて気持ちが高ぶったのだろう…


男たちの輪姦を食い入るように観ていた三角(ミスミ)が、横でボンヤリ観ている一之瀬の後ろに回り込み、胸を掴むと同時に唇を重ねた…


ビックリした一之瀬は…


「あっ! あの… 三角さん… 何をなさるんですか? その……私は男じゃありません……」


「二階堂の姿を観ていたら、無性に一之瀬も悦ばせたくなったんだよ…いいかい?」


「無理です……女同士なんて……そのぅ…」


きつく否定と拒絶できないのは、一之瀬らしくそれも解っての三角の行動であろう…


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