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無人島の輪姦生活

第10章 日常の手引き

一之瀬の手の動きは止まらない…


縛り付けられた二階堂の椅子の前に、膝まずいて…


アナルに挿入されている、ディルドを見つめながら…


「綺麗… 素敵… 喜んでる…」


等と、独り言のように呟いている…


二階堂に呼ばれた三角も…その一之瀬の変化に少し困惑ぎみで…


そばに立って…見ている…


「ダメ!! お願い! 一之瀬!! もう… お尻は… 終わりにして…」


「二階堂さん… ここでやめちゃったら…気持ちよくなれませんよ♪
一之瀬なら… 二階堂さんのことを思ってるから、大丈夫です…」


微笑みながら…答える…


男たちは、そのやり取りを思うと面白そうに見ている…


「一之瀬… もういいんじゃない!? 終わっていいっていってるんだし…
二階堂への気持ちは分かったから…」


そう言って、三角は一之瀬の手をつかみ止める…


「そう… そうなのかな… いいの!? これだけ…気持ちよさそうに…お尻が震えているのに…」


自問自答するように…止められた手を見ながら言うものの…
まだ未練があるように…ディルドからは手を離さない…


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