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無人島の輪姦生活

第3章 誘惑の踊り



今日のメインは、三角(みすみ)であった…


この夜のプレイを楽しみにしているのは女性陣のなかで、彼女だけであろう…


今日に限って、一之瀬の食事の片付けを手伝い、早く開催できるようにしている…


片付けが終わると、男たちがくつろいでいるところへ、焚き火を背にして三角が進み出た…


三角はストライプの腰巻きをつけ、右の足首には金色のクローバーをあしらったアンクレットを着けている…


「今日はまず私の踊りを観て…」


両手を上に挙げ、腰を左右にふる…胸も回すようにつき出す…


音源はないが、激しく踊るベリーダンスだ…


焚き火に照らされて、腰巻きだけで踊るシルエットがまた妖艶さを、引き立てている…



男たちは、三角の踊りに呆気に取られ見つめていたが、そのうち手拍子でリズムを取り始める…


自在に腰と 胸をふり続け、佳境に入ると三角の額や胸元の汗が火に照され、ギラギラと男たちを、その気にさせてゆく…


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