無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

一息つくと美沙子ちゃんは、目隠しでつけまつげが曲がっちゃったとか、髪型が崩れたとかぶつぶつ。

まつげは後で直すの面倒らしい。

目隠ししなければ良かったなと後悔。

髪型は、実は今日はこれから撮影だそうで、セットしてきたばかりだそうな。

イメサーのホームページは、主に杏樹ちゃんと美沙子ちゃんがモデルになっていた。

　撮影もバイトなの？

と聞くと、

　ううん、何もお金は出ないよ。

というのでちょっとびっくり。顔出しなのに！ ヘアも自腹だとのこと。

店長の人望なのかなあ。

こういう素人っぽい子を集めてこれるところ自体、特殊な才能のような気がした。

気を取り直して、フェラをしてもらう。

カメラのアングルは、仰向けに寝たポチの枕元から覗き込むような感じで。

ちょっと照れ笑いしたような表情で大きくなったポチの分身を上からくわえこみ、上下にしごき始める美沙子ちゃん。

ああ、ちょっと歯があたるよ、美沙子ちゃん、、、
数少ないプライベートでのフェラのことを思い出す。

今から思うと、その後のいろんな店でも、歯があたる子っていなかったなあ。

この辺がプロとアマの違いなんだなあ。

時々、甘噛みの入るワイルドなフェラだったが、基本的には上下にしゃぶり上げ下げの繰り返し。

もう一つイケず、69もしてみるが、完全にふやけたあそこに舌を這わせても、もうあまり美沙子ちゃんの反応はない。

フェラに専念してる感じだけど、やっぱり力任せな感じだなあ。

まもなくアゴも疲れてきちゃってるみたい。

結局、手でしごいてもらって、頭の中でお気に入りの妄想をせっせとイメージして、なんとかイキました。