
にゃんと喘いでくれるよね
第8章 猫と彼女
コトっ…
「ミリュクティーで良かったですか?」
「あ…お構いなく…っ!
ってかミリュクティーって
可愛い過ぎでしょ///」
白石の反応よりも
語尾が、普通になっていて
しゃべれるのと
ミルクテイーを普通に
入れる事が出来ているみいに
感激した。
「…り…りくお兄ちゃんも…
ミリュクティーで良かった…かな?」
ぐはっ
お兄ちゃんって…っ
変なとこでこだわんなし!
しかも…照れながら
言うなよバカ!
「う、うん」
「へー
兄弟、仲いいんだね?」
「そ、そう?」
「うん!
だって、柳井君
ずっと、妹さんの事見てるし(笑)」
