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暗闇の中の光

第4章 合宿

どうも悠弥です
監査対象が全員揃いましたが

今いる場所が何故か

どっかのテニスコート

ぱこーん

ぱこーん

そして
僕はドリンクを作ってます
何故(^^)?

正解は…

桃城:夜城ー!ドリンクくれー!

菊丸:悠ちゃん!
タオルほしいにゃ!

ビキッ

悠弥:すぐに持っていきますね

悠弥の背後から
ゴォォォオ
と何かが出ていた
しかも
額に青筋が!

悠弥:〈桃城とネコのには
乾汁バージョン固体を
入れておこう(黒い)〉

何故かマネージャーとして青学テニス部合宿
にいる悠弥
それは…

~回想~

桃城:明日からテニス部合宿だぜ!

悠弥:だから何ですか?(読書中)

桃城:頼むぜ!

悠弥:何が?(")

桃城:マネージャーだ!

悠弥:は?

悠弥は読書を中断して桃城を見た

桃城:だから!
明日からの合宿でお前がマネージャーだ!

悠弥:丁重に御断りさせていただきます

キッパリ言い切る悠弥に

桃城:頼む夜城ー!(泣)
じゃねぇと部長にグランド50周
って言われてんだよー!(大泣)

悠弥:僕には関係ありません
煩いです
黙りなさい
そこから飛び降りなさい

桃城:窓指して何て事言いやがる!?

悠弥:なら屋上から
走り幅跳びの容量でやりなさい

桃城:どっちも駄目!

悠弥:僕は読書中です
迷惑極まりないですよ桃城君
黙らないのなら校庭494周して来て下さい

桃城:なんつー数字使いやがる!

しかし走りたくもないので
黙る桃城、
悠弥は読書に戻った

~放課後~

桃城:部長連れてきました!

悠弥は桃城の肩に担がれテニスコートに来た

悠弥:下ろしてください
校庭を994周して来て下さい

桃城:嫌だ!

悠弥はこの時半ギレで

悠弥:〈サンダガで…?〉

最大出力の雷を落とそうと考えていた

手塚:すまない夜城
だが今回は絶対参加だ

悠弥:御断りさせていただきます

手塚:マネージャーはいない
今回はRのみだ
竜崎先生もいない

悠弥:Rのみなら僕は
尚更行けませんよ?
手塚先輩、
一度病院へ行かれては?

悠弥はやはり黒かった…

手塚:大丈夫だ
頼む

悠弥は一つ思いつき

悠弥:いいでしょう
但し条件が一つ
僕にスライディング土下座をしてください

その日手塚は悠弥に
スライディング土下座をしているのを見た…

~回想終了~

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