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苦い蜜

第1章 憧れの高校生活


「波多野えみです。よろしくね」

そう言って、波多野先輩はにこっと微笑んだ。

かわいい………


「部員アップ中だから、その間に水汲みにいこうか。ついてきて」

「「はいっ!」」


あたし達は波多野先輩の後をついていった。

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