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苦い蜜

第1章 憧れの高校生活


「ふたりとも、サッカー好きなの?」

「アタシは大好きです!くるみは…」

「あ…あたしは…ごめんなさい、しおりの付き添いで来ただけで、実はあんまり知らなくて…」

「そうなんだ」

波多野先輩は少し驚いた顔をした。


嫌な気分にさせちゃったかな…?

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