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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ




「はぁ?いきなり何言ってんの

まぁ~、こんな時間だし
部活もとっくに始まってるから居ないんじゃないかぁ?

それが何??」



『じゃあさぁ~もし、誰も居ないなら告白するから返事しろよ!』




「はぁ?なんで正門?」



『えっ!体育館裏が良いのか?

ありきたりだろそれ、なんか不純な感じするし…

やっぱ正門だろ、なんか清く正しい
感じがするの正門のイメージなんだけどなぁ~』

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