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しかたないぢゃんっ!

第1章 春 君との日々の始まり

佳奈「美夜ー!次移動教室だよ、一緒に行こ」

次はー…家庭科か

美夜「うん!」


 ̄ ̄ ̄調理室にて ̄ ̄ ̄
家庭科の先生「えーでは、これから調理自習を始めます。男女それぞれ2人ずつでグループを作ってください」


佳奈「美夜ー組も♪あ、山口くんたちも誘お!山口くーん達~一緒に組も!」

海斗「あ?ああいいぞ」

海斗と悠正とも組む事になった

悠正「おー美夜よろしくな!お前料理できるの?」
美夜「んー、まぁそこそこ!」

悠正「こんどクッキー作ってよ」

美夜「いいよ!」


佳奈「あれぇ?美夜と悠正くんなんかすごい仲良くなったよね」

美夜「そうかな?」

たしかに同じクラスになってからすごい仲良くなったと思う。結構気が合うみたい。海斗と仲良いのもわかるわ

悠正「ほんと?やったね」

海斗「…俺にはクッキーないの?」

美夜「いるんならあげるよ」

海斗「いる。食う」

美夜「わかった。あ、もちろん佳奈にもね」

佳奈「本当!?やったぁ」
悠正「えー俺だけ特別だと思ったのにー」

またこの子は…

海斗「美夜、悠だけにあげて俺にくれなかったら許さねーからな」

悠正「え?え?なになに?独占宣げn「わかった?」
美夜「なにそれ~そんなお腹すいた?」

悠正「え?美夜違うよね?そうゆうことぢゃなくて海斗はみy「もー悠正くんたらー」


佳奈「ちょっときて」

ん?2人ともどうしたんだろ

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