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君とみた虹

第2章 第1章 出会い



私は今、健介という男の人と付き合ってる。

彼のことを忘れるために

健介はとてもいい人。

ただちょっと気まずいところもある。

健介は彼の大親友だから…。


『お帰り。ご飯食べる?』


「仕事が大変で汗がベタついてるから先風呂入る。」


『そっか。お疲れ様』



健介がお風呂に入ったとたんにため息が出た。


彼とこうなるはずなのに…。


気持ちを切り替えてご飯を温めていたら健介がお風呂から出てきた

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