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変愛(へんあい)?!

第6章 第二部:重要事項

口喧嘩はいつもの事で、だからって気が合わない訳じゃ無い。
喧嘩したって絶対俺の見える場所にいる亮ちゃんだから…
だから、マジで言っておかなきゃいけない!!



「これ、マジで…本当マジで怖いんだからね?!」



苦笑しながら亮ちゃんは、何度も頷いてたけど…信用ならない。


一息ついてからお互い脱がしっこをして、
ベッドで向かい合ってチューして、
ゆっくり亮ちゃんにベッドに寝かされて…


でも、やっぱり怖くて…



「亮ちゃん…。」


「もう少し。」



パンツの上に手が添えられた瞬間、全身に力が入ってビクンとした。

ブルブルって鳥肌が立つと一気に怖くなって、亮ちゃんを押し飛ばしてベッドから落として…



「あ"…ごめん。」


「タイちゃん、ひどい!!」



と笑う、1回目

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