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変愛(へんあい)?!

第6章 第二部:重要事項

ヌルッと入る舌が…なんとも言えない感触なのに、なんか気持ちいいんだよなぁ。


亮ちゃんが離れるとちょっとさみしくて、俺から近付く。


が!!



「んぐっ。」


「タイちゃん…顔エロい。」



顔を鷲掴みして制止させられた俺って…
どうよ?!


イラっとしつつ亮ちゃんの手を叩き落とすと、真っ赤な顔して口を押さえてる亮ちゃん。

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