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サクラ

第1章 夏の終わり

俺は、24歳で普通のフリーターだ。
名前は、達也。

一応彼女も居て普通に幸せな日々を過ごしてた。

あ、由実?今バイト終わったんだけど電話入ってたけどどした?

由実:あ、達也あのさ…ちょっとこれから逢えない?

達也:おう、どした?珍しいやん?何かあったか?

由実:ちょっとね、じゃあ達也の家に行くね?
鍵は、空けといてね?あ、何か持ってくね~(*^_^*)
じゃあね~。

達也:まったく…本当に由実は、いつもいきなりだょな。
やけど、俺の事考えてくれてるな。

そう思いながら少し急いで帰宅した。

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