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サクラ

第1章 夏の終わり

由実:何か私って達也に愛されて無いのかなって…引き止める言葉が少しも無かったから…。

達也:俺が悪かった。突き放す言葉ばかり言って。

由実:私は、本当に達也と付き合えてる今が本当に幸せだから。
嘘じゃないからね

達也:俺も由実と付き合えて良かったって思ってるから。

由実:ねぇ?今日泊まって良いかな?

達也:別に良いけど。あ、朝ご飯作って欲しいなぁ♪

由実:はぁ~…絶対言うと思った(~。~;)
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