
私と護衛
第1章 突然の
私は日南
今日からなぜか男子校に転入します。
私は今、高校1年生 やりたいこともいっぱいある時期なのにその男子校の名前は聖藍学園。男子校とは思えないほどのかわいい学校名。
しかも全寮制で不良やチャラ男ばっか。
マジで最悪です。
とか思ってるうちに教室の前まで来てしまった。
あ、最後にさよなら私の平凡な日々よ♪
ガラガラ
教室を見渡すと、壁には一面落書きの嵐。
生徒の頭はとっても色とりどり。
赤に緑に金に銀に青に紫に。
こんなとこでやってけるのかなぁ?
「じゃあ転入生。自己紹介しろ」
いやいや先生までチャラいじゃないですかぁ♪
「あっはい。私の名前は久保日南です。隣街の聖翔学園から転入しました。よろしくお願いします」
ちょっと短すぎたかな?
「やべー超かわいいじゃん」
え?
「俺もろにタイプかも」
はい?
「俺と付き合ってよぉ~」
はぁ~?
てかマジで恥ずかしいって!
「うわぁっ顔赤くなってるしマジでかわいい」
うそっ顔赤いの?私
「はい!そこまで。日南ちゃんが困ってるじゃん!」
えっ?と思い顔をあげると、この世に存在してないようなめっちゃ顔整った人が三人立っていた。
「日南ちゃん。俺、須恵竹 優。優って呼んで♪」
この人か。さっき私を庇ってくれた人は。
「さっきはありがとうございました。」
「全然いいよぉ!俺が好きでやったんだしさ」
「おいおい優!何1人で転入生とイチャイチャしてんだよ」
「イチャイチャなんてしてないよ!てか愛都斗も宗太も自己紹介してよ」
「俺は村上愛都斗」
それだけ?まぁ見た感じではチャラ男だな
「佐々木宗太」
えっ!名前だけぇ~
てかこの人達めっちゃイケメンだぁ♪
「よろしくお願いします」
「敬語はやめてよ♪タメなんだし」
「じゃあ分かった」
「ちょっと待てぃ!」
えっ?どうした?
「お前、中学の時一緒のクラスだったよな?三年間」
「あぁ!そうだったね!なんかどっかで見たことあるなって思ってたんだ♪」
「でもお前変わったな。」
「どこが?」
「めちゃくちゃ美人になったよ」
その言葉を聞いた途端に顔が真っ赤になりそこで意識が途絶えた。
今日からなぜか男子校に転入します。
私は今、高校1年生 やりたいこともいっぱいある時期なのにその男子校の名前は聖藍学園。男子校とは思えないほどのかわいい学校名。
しかも全寮制で不良やチャラ男ばっか。
マジで最悪です。
とか思ってるうちに教室の前まで来てしまった。
あ、最後にさよなら私の平凡な日々よ♪
ガラガラ
教室を見渡すと、壁には一面落書きの嵐。
生徒の頭はとっても色とりどり。
赤に緑に金に銀に青に紫に。
こんなとこでやってけるのかなぁ?
「じゃあ転入生。自己紹介しろ」
いやいや先生までチャラいじゃないですかぁ♪
「あっはい。私の名前は久保日南です。隣街の聖翔学園から転入しました。よろしくお願いします」
ちょっと短すぎたかな?
「やべー超かわいいじゃん」
え?
「俺もろにタイプかも」
はい?
「俺と付き合ってよぉ~」
はぁ~?
てかマジで恥ずかしいって!
「うわぁっ顔赤くなってるしマジでかわいい」
うそっ顔赤いの?私
「はい!そこまで。日南ちゃんが困ってるじゃん!」
えっ?と思い顔をあげると、この世に存在してないようなめっちゃ顔整った人が三人立っていた。
「日南ちゃん。俺、須恵竹 優。優って呼んで♪」
この人か。さっき私を庇ってくれた人は。
「さっきはありがとうございました。」
「全然いいよぉ!俺が好きでやったんだしさ」
「おいおい優!何1人で転入生とイチャイチャしてんだよ」
「イチャイチャなんてしてないよ!てか愛都斗も宗太も自己紹介してよ」
「俺は村上愛都斗」
それだけ?まぁ見た感じではチャラ男だな
「佐々木宗太」
えっ!名前だけぇ~
てかこの人達めっちゃイケメンだぁ♪
「よろしくお願いします」
「敬語はやめてよ♪タメなんだし」
「じゃあ分かった」
「ちょっと待てぃ!」
えっ?どうした?
「お前、中学の時一緒のクラスだったよな?三年間」
「あぁ!そうだったね!なんかどっかで見たことあるなって思ってたんだ♪」
「でもお前変わったな。」
「どこが?」
「めちゃくちゃ美人になったよ」
その言葉を聞いた途端に顔が真っ赤になりそこで意識が途絶えた。
