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DK

第2章 ブラウン



あいつ…こんなのが好きだったんだ



エロ本が見たいわけじゃない
あいつがどんなのを見てるか気になるだけ


ページをめくって行くとどんどん卑猥になる表紙のロリと攻められてる男


颯はこんなふうに攻められたいんだ…


見てるうちに全身の血液が集まりズボンごしに形がわかるほどになってしまった


俺はどちらかというと性欲は少ない方でSEXは彼女を満足させる為にやっているような感じだったから驚いてしまった



俺のがこんなに大きくなるなんて


このロリに興奮したわけじゃない
颯とこの男を重ねてしまって…妄想してしまって…

立ってしまった


久々の高まりに触りたくてしょーがない


そういえば二週間なにもしてなかったな…


颯がもどってくる前にこの高まりをどうにかしなければ


俺は本を閉じなにも考えないよう
ベットに座り目を閉じた


数分もしないうちに
高まりがおさまる前に


部屋のドアは開いた

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