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ボーカロイドの曲を小説化してみました。

第1章 想像フォレスト

「誰も…来るわけない…よね…」ガクッ
こんなセカイ、面白くないや…
本のセカイに憧れることしかできない…こんなに気味の悪い私でもそれくらい…外の世界に、憧れても、いいですか?
「なんて…ね」

少しハーブティーを啜って、外を見る。

「お母さん…」

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