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俺の下着は統夜の唾液でさらに濡れる。


「ん、しょっぱい」

「ったりめーだ…そんなパンツ越しにくわえたりすんなよ……」

「じゃあ直ならいいの？」


俺の返事を聞かずに下着を脱がせる。


「ちょ、まっ」

「おっとぉ〜？勃ってんじゃあん」


嬉しそうに下着を宮の方へ投げると、

俺を押し倒してキスをしながらしごいてくる。


「っ……ん、ふぅ……あ、バカ…出るって…」

「出してもいいじゃん。
薬入れた俺が悪いんだからっ」

「悪いのはお前だけど、お漏らしなんてできるかよっ…」


統夜はクスクスと笑う。