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嘘な恋愛

第1章 急に・・・

「真由!」
ビクッ!「はいっ!」 そう言われるが まま 私は お父様の 部屋へと 入った 「そこにすわれ 大事な 話が ある・・・」私は、いつも以上に 真剣な お父様の 顔を 見ながら、ゆっくりと 椅子に 座った 「真由・・・お前の 婚約者が 決まったぞ!」 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!?
「お父様!?えっ!けど 昨日はっ・・・!」あっ・・・ 「ムッ?昨日?」いつも以上に 首を しかめるお父様 私は つい昨日の ことを 話そうとしたのだ・・・。

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