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チョコレート

第1章 楓


「っっ、、、離してっ」
振り返って楓を見ると汗だくだった。

なんで、、追いかけてきたの?

「れいか、、ごめん!!」
頭を下げられた。

「私、、言ったよね?
次浮気したら、別れるって、、」

涙がいっぱい溢れてきた。

「ほんとに、、ごめん。
なんでしちゃったんだろ、、俺、、」

「楓、、もう、無理だから、、、
ごめん。別れよう?」


すると楓は私を抱きしめた。

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