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チョコレート

第1章 楓

「れいか、、、」
ギュウゥゥ、、、

楓の温もりを感じる、
私の大好きな香水の香り、、
また涙が溢れてきた。

「れいか、、ごめん。
俺、変わるからさ、、とりあえず今は別れる。
でも友達としてそばにいてくれないか?、、」

「えっ?友達?」

「うん、、俺、絶対変わるから。
近くで見てて欲しいんだよ、、」

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