大切なのは…。
第4章 もう一度
柚「優…昨日は、何か怒ちゃって…ごめん…」
優「…っ柚…」
―――――チュッ!
「「…///」」
柚「優?いっいきなり…どうしたの?」
優「俺こそごめん…柚の事分かってやれなくて」
柚「えっ、私が怒ちゃったんだよ。」
優「いや、最初は嫌だったんだって思っててムカついた…けど、柚の気持ちまで考えてやれなかった」
柚「そんなの考えなくっていいんだよ!優は、あのときはそういう気分だったんでしょ?それを私は、断ったんだよ。最低でしょ…」
優「なんでだよ。何で毎回×02自分を責めるんだよ!もっと自分のいい方向に考えろよ!でも、もう怒ってねぇから…」
柚「本当に?もう、怒ってないの?良かったぁ」
優「そういうことだから…俺、最近、我慢してる事があんだ(笑)やっていいよな!」