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大切なのは…。

第4章 もう一度



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私は目を覚ました。
私の目の前には、優がいた。
私、ここで寝ちゃったんだ。

その時は、まだ昨日の出来事を忘れていた…

柚「優、おはよぉう…」
優「…」

…私は、優の驚いた顔の最初の意味がよくわからなかった。

でも、やっと思い出した。
すぐに謝んなくっちゃ…


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