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レッド「最強のトレーナーはこの俺だ」

第2章 ~VS四天王~

~四天王・キョウ戦~


レッド「おいおい、誰かと思えばキョウじゃねぇか?」

二人目の四天王は、3年前セキチクシティのジムリーダーだったキョウ。

いい年こいて忍者のコスプレをして、自分のジムを忍者屋敷とか言ってた痛い奴。

キョウ「お……おぬしはもしや――」

レッドの姿を見つめ、キョウは微かに体を震わせる。

3年前の忌まわしき記憶が、キョウの頭に蘇る。

レッド「あんときは俺のドーピングポッポでお世話になったな、キョウさんよ」

にやける、レッド。

キョウ「まさかまた、拙者のプライドをズタボロにしにきたのではあるまいな?」

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