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君に伝えたくて

第3章 芽生える思い



裕二のことは、わかってる


言いたいことも


だけど明日は、彼の誕生日


明日くらい


「私帰るね」裕二を離した。


寝れない。外の景色見て今日の裕二ばかり思い出す

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