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君に伝えたくて

第1章 1、一目惚れ

だけど


彼女は、星条中学


高校になれば新しい出逢いがあるそう思っていた


なのに


「同じ学校」


「え」


彼女も気づいた


「裕二君」覚えててくれた


いやうれしいんだけどやべえよ


名前呼ばれたら諦めれなくなるじゃん


「同じ学校だったんだな」


「うん、ここね。すごく制服可愛いかったから」


「そなんだ」


「おい」


「あっ隆」


「行くぞ」


「うん、ちょ痛い隆」


え・・

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