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真面目ちゃんの秘密

第7章 恋

??「ああ、とってもすごい!見とれちゃったよ!
テニス部に入らないか?」


優歌「えっ!?で、でも~?わ、わたくしでいいのです?」


??「入ってくれよ!!君はすごい運動神経だ!!!」


ん~。う、うるさい…………。


優歌「ところで~、お名前きいてもよろしいかしら~?」


??「え、へ?あ、僕は坂本達哉(サカモトタツヤ)だよ」


優歌「達哉くぅ~ん❤わたくし、あなたと愛をめぐりたい❤」


達哉「なっ。なに!?」


亜子「ここ、うるさいね。二人はラブラブそうだし
邪魔しちゃ悪いしねー。じゃ、違うコートにいこ。美花。」


美花「そうだねー。二人の愛を省くことはないよ~。
お幸せに~。」


達哉「待って!!僕とテニスをやってくれないか?」


亜子「は?私…………?」


達哉「そうだよ。きみきみ」


亜子「うーん………………………………いいよ!!!」


達哉「ありがとう!!」

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