
声をきかせて…
第6章 テーマ:恋
勉強の合間に気分転換にと、たまたまつけたラジオが隣町の田神高校ラジオ部のラジオ番組だった。
ヒジリさんの声は私の脳内を直撃した。
それから録音するようになって、毎日聞くようになった。
『リスナーからファックス来ました。
ラジオネーム、ココちゃん。
こんにちはー!
「こんにちは、好きな人に告白したいのですが、メール、手紙、直接会って伝えるかを悩んでます。」
僕なら、直接会って好きです!っていいたいな。
何もその人とあまり話したことなくても、好きとか、大事なことはちゃんと会って話すべきだと思うけど…。
それに答えがすぐに分かるしね。
僕はそうゆうのは返事すぐ欲しいタイプ。
返事気になってしまって…。
でも直接言いづらいのも分かるなー。
けど告白は人それぞれの想いがちゃんと相手に伝われば方法はなんでもいいのかもしれないよね。
告白がんばってね。
次のリスナーからは…』
ヒジリさんの声は私の脳内を直撃した。
それから録音するようになって、毎日聞くようになった。
『リスナーからファックス来ました。
ラジオネーム、ココちゃん。
こんにちはー!
「こんにちは、好きな人に告白したいのですが、メール、手紙、直接会って伝えるかを悩んでます。」
僕なら、直接会って好きです!っていいたいな。
何もその人とあまり話したことなくても、好きとか、大事なことはちゃんと会って話すべきだと思うけど…。
それに答えがすぐに分かるしね。
僕はそうゆうのは返事すぐ欲しいタイプ。
返事気になってしまって…。
でも直接言いづらいのも分かるなー。
けど告白は人それぞれの想いがちゃんと相手に伝われば方法はなんでもいいのかもしれないよね。
告白がんばってね。
次のリスナーからは…』
