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ボクワタシとあなた。

第4章 第三章


あーちゃんがすきだ。
そうきづいたときから彼女を異常に意識した。
ベタな漫画じゃないけど、下駄箱のおはよう!とか
移動教室とか、今まで普通にできたこともすぐ赤面して逃げた。
向こうからしたらどうしたんだろうって思われてるんだろう。
けどこの気持ちがばれてぎくしゃくするなら
ばれないようにはなれていけばいいにきまってる。

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