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和「…………う、、そ……。」






「また………逢えたね。」







今起こっている状況に頭がついていかなくて






でも、今まで必死に我慢してきた何かが、プツン、と切れたような気がして……






和「っ………ゆ、、いっ……！」
















気がつけば、抱きしめていた








唯「これから、、よろしくね。」







パン！！







潤「お２人さん、おめでとう！！」





智「ずるいなぁ、唯ちゃんは(笑)」




翔「んふっ(笑)サプライズ大成功(笑)」






雅「にのちゃんがこんな泣いたの久しぶりだね！(笑)」









和「…るせぇあいばかっ、、」









再びクラッカーの音が鳴り響いて、みんなが俺らのことを祝福してくれて、







俺の胸の中に収まっている温もりを、




もっと、今すぐ確かめたくて……

























唯「和くっ、…………」







言葉を遮るように、唯の唇を奪った




















後で、メンバーから壮絶な冷やかしをくらったのは、言うまでもない(笑)