スマイル ~*届3続編。気象・N*~
第4章 episode3~*ダメ*~
愛しくて、愛しくて、
抱きしめてもまだ足りなくて、どちらからともなく唇を合わせる
どんどん深くなって、
お互いの息が熱く荒くなって、
二宮さんの手が私の身体に触れて、
唯「あっ、」
大事なことを思いだし
和「!?」
一気に離れた
和「どうしたの……?」
いきなり離されたからか、二宮さんはびっくりしていて
唯「あの、、その、、」
私も、空気的に何て言えばいいかわからなくて、どぎまぎしてしまう
和「……俺とじゃ、、ヤだった……?」
唯「違っ、、そういうんじゃなくって……ダメなの…!」
和「じゃあ、なんでだよ」
二宮さんの声がいらいらしている
唯「その、、今日、、
女の子の日だからっ、、//」
和「…あっ、」
なんだか、この空間が無性に恥ずかしくて、自分でもわかるほど顔が火照ってくる
和「えーっと……、
なんか、ごめん」
唯「なんか、、ごめんなさい…。」
和「……くーっ!!じゃあ、あれか
こっから1週間おあずけなわけだ!?」
唯「、、はい、そーゆーことになりますね……」
和「うわー、、キチぃぜ!!1週間ヤれねぇのかぁ!←
よし、1週間後は覚悟しろよっ☆」
なんかヤバいことになったっぽい(苦笑)