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スマイル ~*届3続編。気象・N*~

第8章 episode7~*恥ずかしい*~


心地よい朝日が窓から差す





2人とも生まれたままの格好で抱きしめあって眠っていた





私は今日は結構遅い出勤だけど、早く起きてしまった







唯「いたたた、、」





結局和くんは“優しく”なんてしてくれなくて、




起き上がると腰がヤバいけど、そんな痛みも心地良さを感じる








和「んんっ、ゆいー、、」





唯「ごめん、起こした?」





和「もう、着ちゃうの……?」



唯「逆にまだ着ないの?(笑)


しかもあと何回したら気が済むの(笑)私もう腰限界だよ(笑)」











和「どーだろ?(笑)

それにしても、俺も年とったもんだなー、



昔と違って、次の日にどっとだるさが来るわ(笑)」






唯「和くんが年とったなら、私のが半年おばさんだけどね?(笑)




で、和くんはまだ寝とくの?」








和「いやー、起きたいけど、、唯がちゅーしてくれたら起きる(笑)してよー(笑)」















唯「やだ、、けど、しょーがないなーとか言ってみる(笑)するから目瞑って?」













和「んっ、、




んんっぅ、、て、姉さん、長くない?(笑)」






唯「サービス☆」





和「姉さん、、サービスのせいでJr.が結構ヤバいんだけど?(笑)」







唯「うそっ、和くんの変態っ!私知らないからね!?」




和「唯もどっこいどっこいだろ(笑)




さてと、起きますか(笑)」

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