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ふしだらと言わないで

第7章 ラブ・エッチ・スリル~あたしだけが特別な感情を~

そんな時あたしは
いいなって思ってた先生と

せっくすしてしまった



襲われて大人の色香に負けて
彼氏とは全然違うエッチに
何度も痙攣しながらイっちゃったの



せっくすは、よかった

でも先生は人間としては
あたしから見ても微妙な感じで
好きとかそゆのは全然なかった

むしろエッチして冷めて
どうでもよくなった



やっぱり彼氏が大好き
再確認したあたしの愛はすごかった



そのことを彼氏に話したら

微妙に距離を感じるようになった



先生なんかどうでもいいって
何度言ってもわかってもらえない



こんなに大好きなのに…

あたしは落ち込むほかなくて
寂しい想いをしていた

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