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ふしだらと言わないで

第7章 ラブ・エッチ・スリル~あたしだけが特別な感情を~

知らなかった
気持ちよすぎると涙が出る

恥ずかしいとかはなくて
おにぃの存在感に安心しながら
快感に集中して身を委ねた

ビクンビクン体が跳ねる
せっくすの時ですら
こんなすごい力で暴れない

もうイってもいいのに
まだまだドンドン快楽が溜まる



「んぅぅ…イイ…あぁあぁ///
スゴ…あんッきもちい///」



自分がどこへ行くのかこわい
めちゃくちゃこわいの

鏡には淫らな顔したあたし
はしたなく指を入れて
激しく動かしてる
こわいのがやめられなくなってる
えっちな顔して
オマンコをぐちゃぐちゃ鳴らしてる



誰か止めて…



「柚香」
「あぁぁ~…イっちゃう///
あぁんっあ、あ、きもちいの///
イっちゃう、イっちゃうよ…っ///」



おにぃが耳元でずっと
名前を呼んでくれる

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