無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もうわけわかんない

なんで今こんなエッチな気分なのに彼氏がココにいないのか

あたしはそれを嘆きながら
おにぃのソフトキスにピクンてなる
触れるのは耳や肩、首…

おにぃはあたしの体重を後ろで支えて恥ずかしがるあたしの足を開かせて耳にキスしてくる

挿入もしないのにアソコ開いてる自分が思う以上にエッチで……

こんな濡らしてるの見られて正気でいるほうがおかしかった



「柚香の感じてる顔見せて
そしたらイくから」
「え…でも…」
「俺が触ってもいいの？」
「だめ…」



自分で…
少しだけ触れてみる



「ひっ…ぃん…あぁ…」
「続けて」



ビクッ…ビクッ
ヤバすぎてやめる



「おにぃ…なんかヘンなの
こわい…許して…」
「いいから」
「あたし変わっちゃう…」
「じゃあ俺の挿れて変えてやるよ」



耳を噛まれた
おにぃ…本気なんだ

あたしは続けるしかなかった
彼氏のために



「あっあぁっ…
はぁ…ん…やぁぁ///」



こわい、すごく

触るだけで全身快感になって
おにぃに抱きしめられて
自分でクチュクチュかき回すの