
ふしだらと言わないで
第7章 ラブ・エッチ・スリル~あたしだけが特別な感情を~
ブラウスは再度はだけ、柚香の裸体をさらしていた
肌を撫でる手が気持ちよくて身をよじる柚香が制止をかけるが、おにぃは容赦なく柚香を抱きしめる
彼氏という恋人の存在がいる身での他の男性からの好意に、柚香は初めて女としての歓喜を味わったが、彼氏への愛が柚香にセックスを拒ませる
「やぁっ…あっ…あぁん…」
ゾクゾクと甘い痺れが伝う
巧みな胸の愛撫が気持ちいい柚香はうっとりと目を細める
この時初めておにぃを男性として明確に意識した柚香は、自分もこうなることを期待していたことに気づく
気になる男性からの求愛に悦ばない女はいなかった
しかしだからといってみだりにセックスしていい理由にはならない
「や、やめておにぃ…
だめなの…だめだから…」
「だめってなに?」
言われて柚香は答えに窮する
おにぃの丁寧な、それでいて情熱的な愛撫に愛情を感じてしまい、イケないと仰け反りながら濡らしていた
膣への愛撫が遠い…
こんなに体中を求められ、ペタペタ触られるのは初めて
柚香のほうから、つい、欲しいと言ってしまいそうなくらい、女性器は彼氏以外の男性に感じていた
肌を撫でる手が気持ちよくて身をよじる柚香が制止をかけるが、おにぃは容赦なく柚香を抱きしめる
彼氏という恋人の存在がいる身での他の男性からの好意に、柚香は初めて女としての歓喜を味わったが、彼氏への愛が柚香にセックスを拒ませる
「やぁっ…あっ…あぁん…」
ゾクゾクと甘い痺れが伝う
巧みな胸の愛撫が気持ちいい柚香はうっとりと目を細める
この時初めておにぃを男性として明確に意識した柚香は、自分もこうなることを期待していたことに気づく
気になる男性からの求愛に悦ばない女はいなかった
しかしだからといってみだりにセックスしていい理由にはならない
「や、やめておにぃ…
だめなの…だめだから…」
「だめってなに?」
言われて柚香は答えに窮する
おにぃの丁寧な、それでいて情熱的な愛撫に愛情を感じてしまい、イケないと仰け反りながら濡らしていた
膣への愛撫が遠い…
こんなに体中を求められ、ペタペタ触られるのは初めて
柚香のほうから、つい、欲しいと言ってしまいそうなくらい、女性器は彼氏以外の男性に感じていた
