無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　誠司は横になって私に寄り添った
　私を抱きしめ、楽な姿勢でさらに前戯に時間を費やす

　指にかき回されるのに合わせて私の腰は反応していた



「あ…んぅ…いい…」
「いいの？真衣」
「うん…うん…すごいイイの…」



　誠司の長い長い前戯に身も心も溶かされていく

　唇も胸もおまんこも誠司のものになってしまっていた



「イク…イクの…
そこ、は…だめぇ…!!」
「ゆっくり呼吸して」



　誠司の囁きが耳たぶを打つ

　膣の中のそのポイントはとにかく気持ちよくて、目前に迫る絶頂の大きさに私は髪を振り乱す



「真衣」
「あぁイク、イク…
す、すごいのくるぅ…」
「深呼吸して
いっぱい感じて」
「誠司、誠司…！
ひぁ、あっあ…～っ!!」



　単調な、しかし変に乱れのないリズムで中をこすられて、全身に電気が流れたかのようにビクビクとイった

　全てを忘れて真っ白になり、余韻にカラダが打ち震えた