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ふしだらと言わないで

第1章 彼氏の友達







「アヤメさん」
「ん…ふ…なあに?」
「おしっこ見せてください」



 アヤメは何を言われたのかわからないまま強い力で男子トイレの個室に連れ込まれた



 加藤さんはチンチンを出して便器に放出する



 アヤメは思わず見てしまった



 ひょろっとしてるわりに加藤さんのペニスはしっかり逞しくて、アヤメが見てる前で激しく放尿した



「や、やだぁ…///」
「アヤメさんの番ですよ」



 チンコといい、思いのほか強い腕の力といい、アヤメは個室の壁に押しつけられて目を潤ませた



 両手を上にあげて押さえつけられてるのにアヤメは嫌じゃなかった

 むしろ身動きが取れない事にドキドキしてしまっている



「俺だって恥ずかしいの我慢してチンコ見せたんですよ」
「で、でもぉ…」
「別にオマンコ見せろって言ってるわけじゃないんです」



 胸元の見える服の隙間に加藤さんは顔をうずめた

 何をされたかアヤメにしかわからないペロッという感触



「あん…」
「俺後ろにいますから
思いきっておしっこしてください
立ったままで」



 アヤメは逆らわず言われるがままパンツを脱いでいく

 スースーする感覚が妙にドキドキして落ち着かないけれど、男子トイレで下を脱いでる大胆な行為にアヤメはなんだか興奮していた



 加藤さんは後ろからアヤメの首に両腕を回して抱きしめる



「セクシーなパンティ…
ホントは俺が脱がせたかったな
アヤメさんホント素敵ですね」



 耳元での囁きにドキドキしながらアソコを少し触ると、濡れた感触と気持ちいい刺激がアヤメを襲った



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