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指切り

第3章 金魚

瞬君と部屋に入ると、私は自分の部屋に入った


ある意味この部屋を熟知しているもう一人の小さな同居人は、夕飯の支度をしてくれるとさらっとお風呂に入りに行く


「風呂!」と合図のような単文を部屋の前で聞いてからベランダでタバコを吸い始めた


斜め前にあるアパートを見つめ、結のことを思い出した


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