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指切り

第1章 蝉

男が最後に囁く


「愛してる。結(ゆう)」


私は、その言葉を信じてる訳じゃない。



「結、こっちを見て。」


男は、行為が終わっても私を離してはくれない

『のぶ、もぅ....帰らないと....。』


「わかってる。結....」


そう呟くと男は、唇に優しく甘く口づけをしてくれた






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