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Hなマッサージ

第1章 初めてのマッサージ

「あっ・・・ふぅ・・んっ」

今まで聞いたことのないような甘い声が自分の口から漏れてきた。

「はあ・・・はあ・・・」

やっと真さんの唇が離れ、荒くなった息を整えていると、

『カワイイ』

と真さんに囁かれた。


「真さん、あの・・・『はい。じゃあ次のマッサージにいきますね。では、うつぶせになってください』

「はい」

私は言われた通りにうつぶせになる。

すると、

「きゃっ!?」

何か冷たいような温かいものが背中につけられた。

「ま、真さん。これは・・・?」

『あぁ~。結衣さん大丈夫ですよ。マッサージをするのに、必要でして・・。』

「そうなんですか・・」

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