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redcross

第1章 ツーショットダイヤル

響は無理に太股をこじ開けようとすることなく太股を満遍なく触っていた。

ずっとソファーで私の横に居ながら私を触っていたが立つと私はソファーに寝かされた。

途中までしか外されてないブラウス…。

ブラジャーはしたままなのに
無理矢理パット部が左右へずらされ、露になった胸…。

スカートは少し巻くれ上がり、
少しだけブラジャーと同じピンク色のパンツが見えていた。


響の手が内側を這うたびに、
おまんこが濡れ、
子宮がキュンとなるのが分かった。

『はぁ………ンッ…』

太股を優しく撫でられてると私は次第に太股の力が抜け少しだけ足を開いていた。

響はそれに気付くとパンツに手をかけ下に下ろした。

下ろす途中に恥ずかしくて足に力を入れ、脱げないようにしたが、
響に

『これ、外したらもっと気持ちよくなれるのに…
気持ちよくなりたくないの?』

と耳元で言われ力を抜いた。


気持ちよくなりたい…。


素直に自分の本能に従った。


響はおまんこへと手を伸ばしてきた。

自分で触ったことがないわけではなく、

むしろ自分でするのは好きだった。

人に触られたのはこれが初めてで、

自分でするときは自分の一番感じる場所を夢中で触るだけ。


でも、
今は自分の力加減とは違う
さわり方が違うのが、
もどかしくて…
それが逆に自分でするときの気持ちよさとは違ったけど気持ちよかった。

『あぁっ…!んっ……ふぁ…。』

我慢してた声は響の言った通り我慢出来なくなっていた。

『スゴく濡れてるよ。
ほらっ…。』

響は私の愛液で濡れ手を私に見せ、
私の太股へ塗った。

ネチョっとしたものが太股へついたがそこに空気が触れそこだけ妙に冷たく感じた。


今はそれさえも、気持ちよかった。

『そろそろ入れるよ』

と言葉と共にガチャガチャとベルトが外される音がした。

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